イー・マーシャル・ジョンソン
イー・マーシャル・ジョンソン(E. Marshall Johnson)博士は米国ペンシルバニア州フィラデルフィアのトーマス・ジェファーソン大学の解剖学発生生物学の名誉教授である。彼はその大学で解剖学の教授、解剖学部長、ダニエル・ボー研究所所長を22年間務めた。また彼は奇形学会の会長であった。また200冊以上の出版物を出している。サウジアラビアのダンマンで開かれた第7回医学会議の際、ジョンソン教授は彼の研究論文の発表で次のように述べた。
要約:クルアーンは創造と発生の外形の発達だけではなく、胎内の発育段階を説明しており、現代科学によって認識された重大な事実を強調している。
また彼は次のように述べた。「私は科学者として、自分が見ることのできる特定のことしか扱うことができません。 胎生学と発生生物学を理解し、クルアーンから翻訳された言葉を理解することもできます。 先ほど例を挙げたように、あの時代に自分がもどされたとしても、今私が知っていることと説明されていることを知っていたとしても、クルアーンの中で説明されていることを説明できなかったでしょう。この事実について、ムハンマドという個人がどこかからこの情報を作り上げたに違いないという考え方を論駁するための証拠が見当らないのです。 だからこそ、彼が書きえたことには神の関与があったという考え方に何ら異論はありません。」
|